デジタルカメラの普及が始まり、また性能が著しく高まったことにより、写真との付き合い方が昔のフィルム時代と比べて大きく変化してきました。今ではインターネットの利用も当たり前のようになり、SNSなどのサービスも多くなったことから、データとして活用することが多くなったのです。しかし、昔のフィルム時代と比べて、どこか味気のない感覚が残るのは気のせいでしょうか。写真の醍醐味とは、昔の良い記憶を瞬時に思い出させて、その記憶に想いを馳せることに魅力があります。

そのようなとき、デジタルよりは手に取れる紙に現像されたものの方が、あたたかみを感じられます。そんな思いを実現してくれるのが、フォトブックです。自分が撮りためた写真の中から、思い出に残したい写真を選択して、編集ソフトやブラウザを利用して編集することで、自分だけのオリジナルのフォトブックを作成することができます。作成したフォトブックを身近なところに置いておくことで、いつでも当時の写真を手に取って見ることができ、思い出に浸ることができるのです。

また子どもの成長記録をアルバムにまとめておけば、自分たちだけではなく、子どもが大きくなった時に両親との思い出を思い起こし、家族の幸せをかみしめることができます。そして子どもが結婚して親になった時、同じように家族の大切さを子どもに伝えていける存在になるでしょう。他にもたくさんの利用の仕方があります。その楽しみ方は、自分次第でいくらでも広がりを見せるのです。

そんな豊かさを与えてくれるのが、フォトブックの良さです。マタニティフォトのことならこちら